八雲の辿る道


朝夜(アサデスヨー)の名での最後の作品となりました。
私としても気に入っていて、卒業作(といっても名前変えて書くと思いますが……)にふさわしい作品だと思います。
読者の皆様からも多くの暖かい感想をいただけました。
ありがとうございます。
100点 名前が無い程度の能力様 ■2008/10/09 12:51:34
こういう考え方もありか…



ありなのかー。
90点 名前が無い程度の能力様 ■2008/10/09 14:45:00
どこが良いとは言いづらいんですが、なにかこう、来るものがありますね。



そーなのかー。
私も何が伝えたいのかわかりませんでしたからね、それでいいのではないかと思います。

100点 名前が無い程度の能力様 ■2008/10/09 15:14:25
うん
俺やっぱり八雲一家が好きだ




80点 名前が無い程度の能力様 ■2008/10/09 16:20:11
坊やだからさ



そーなのかー。
90点 名前を表示しない程度の能力様 ■2008/10/09 17:08:38
何か来るものがある、としかコメントをつけられない。
けれどそれがいい。



その何かっていうのは何なんでしょうねえ?
100点 名前を表示しない程度の能力様 ■2008/10/09 17:23:03
この考えでいくと、紫も以前は誰かの式だった…?
とは考えられないかな、やっぱり。
話の内容はとても素晴らしいものだったと思います。



>紫も〜
どうなのでしょう、そうなのかもしれませんし、そうではないのかもしれません。
やはり、皆様に決めていただく事でしょうね。
80点 名前が無い程度の能力様 ■2008/10/09 17:30:03
分かっていたけど再確認した。
八雲家は良い。



同意同意。
100点 煉獄様 ■2008/10/09 17:38:20
連綿と続く八雲を継ぐ儀・・・ですか。
八雲の誰もが通っていく道、とても面白いお話でした。
やはり八雲一家は良いものですよね。
私は八雲一家が大好きです。



>八雲の誰もが〜
迷い、最後には必ず楽園にたどり着く、それが私の中の八雲です。
>八雲好き

100点 名前が無い程度の能力様 ■2008/10/09 18:44:10
同じ文が何回も繰り返されてるのに違和感無く読める
そんな文章を書けることに感動



ありがとうございます。
まさか文章で褒められるときがくるとは……!
100点 名前が無い程度の能力様 ■2008/10/09 20:04:40
八雲を継ぐ者が通る道・・・
いいお話でした。



うふ、ありがとうございます。
100点 名前が無い程度の能力様 ■2008/10/09 20:35:21
八雲家はいいな。あぁいいな。



いいですねえ、いいですよねえ。
フリーレス シリアス大好き様 ■2008/10/09 21:12:39
僕はキットこんな作品を心の何処かで欲してたんだと思う…アリガトウ…そしてGJ!
…橙が、八雲の名を引き継いだ頃の幻想卿って、どうなってるんだろ?妄想が広がって仕方がないや



ありがとうございます。
その頃の幻想郷……いったいどうなっているんでしょうね。
100点 名前が無い程度の能力様 ■2008/10/09 22:01:48
八雲一家はいいねえ・・・



ですよねえ。
90点 名前が無い程度の能力様 ■2008/10/09 22:22:57
個人的には八雲家は将来超大家族になるよ派なんだけど
これはこれで素敵な解釈ですなー
これだから創想話は止められない・・・!



確かに大家族になりそうです。
が、あえて逆をいってみました。

100点 てるる様 ■2008/10/10 10:53:02
なんかコメントが出てこないですねぇ・・・・・・
こう、じーんと来る感じでした



皆様のコメントで私もじーんときているのですよ。
90点 名前が無い程度の能力様 ■2008/10/10 20:30:02
こういうタイプの話は堂々巡りであるが故に内容が単調になってしまいやすいと思うけど
ぶっちゃけそんな事どうでもよくなってくるぐらい感慨深い作品だったからいいや。
次回作楽しみにしてます。



ありがとうございます。
またお会いできますように。
100点 名前が無い程度の能力様 ■2008/10/10 20:42:10
八雲一家の素晴らしさ、橙の成長。ほのかな温かみと八雲の役割が渾然一体となって出ており見事な作品になっています。いいものにめぐり合えました。



その辺りはどうしても書きたかったので、上手く出来ていたのなら幸いです。

100点 名前が無い程度の能力様 ■2008/10/11 00:00:12
連綿と続く『八雲』。
それは遥か古よりの約束事の様に。
お見事に御座い。



約束事が、いつまでも忘れられませんように。
100点 名前が無い程度の能力様 ■2008/10/11 00:23:11
数えられないほど多くの雲。
それらは水平線の水滴が、
昇り登って形を為して、
空の果てで霞む様に消えていく。

あとがきの最後の一行に目頭を熱くさせられました。




これは詩でしょうか……いいものです。
やはりあのあとがきにしてよかったと思います。
100点 魚学様 ■2008/10/11 07:41:41
久しぶりに良い八雲一家のお話を読ませて戴きました。
紫や藍のような大妖には寿命という概念が想像できない事が多いので、
八雲の名を継いだ橙が先人二人を見送り、式をもち、新たな八雲を迎え入れ、
若い八雲たちに未来を託す。
不老長寿とはまた違った、こんな永遠も幻想郷には良く似合う、と思います。



こんな幻想郷も、皆様の心のどこかにおいてもらえれば、私としても、彼女たちとしても嬉しい事でしょう。
100点 名前が無い程度の能力様 ■2008/10/12 07:48:48
鳥肌が立ちました。
初めてコメントするけど、その価値が有り過ぎる。



ぎゃー恐れ多い。
ありがとうございます。
100点 名前が無い程度の能力様 ■2008/10/13 04:44:30
素敵な作品でした。としか言えない・・・
もちろんいい意味で



ありがとうございます。
100点 マイマイ様 ■2008/10/13 16:07:19
素晴らしい。
この一言以外はありません。



ありがとうございます、書いてよかったと再確認できます。
100点 名前が無い程度の能力様 ■2008/10/13 18:19:35
雲は流れて消えていくが絶えることは無し、
お見事です


100点 名前が無い程度の能力様 ■2008/10/13 20:25:49
何回も読み直してしまった・・・
いい話でした。



わざわざどうもありがとうございます。
楽しんでいただけたようで幸いです。
100点 名前が無い程度の能力様 ■2008/10/13 22:54:51
感動した。
長寿でも根本では人間と同じなんですね。
あと式と役者を交代するセリフがゆかりんだけ自由すぎて吹いたw



人間的な温かみが、きっと彼女たちの心にも。
>ゆかりんだけ〜
すいませんw
100点 名前が無い程度の能力様 ■2008/10/14 02:44:58
視界がにじんでしまいました。
橙は最後の刻に何を思うのでしょうね。



橙は何を思うのか、私の作品には書いてありませんが、それは彼女の心の中に書かれているのかもしれません。

100点 名前が無い程度の能力様 ■2008/10/16 02:08:54
繰り返し繰り返す物語に、なんだろう、視界がぼやけて…あれー、BGMが『Remember 16』だったのが効果抜群だったのかなぁ



視界が……ですって!?
>BGMが〜
私もそのBGMさがしてきましょー。

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